大阪・関西万博で大熱狂の落合陽一パビリオン連携「Mirrored Body®︎」、ユーザー数10万人を突破
リアルとデジタルが融合した未来の体験を創造するサステナブルパビリオン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:木村 匡孝)は、当社が開発・提供するデジタルヒューマンプラットフォーム「Mirrored Body®︎」のユニークユーザー数が、本日10万人を突破したことをお知らせいたします。

「Mirrored Body®︎」は、個人のプロフィール、声、容姿、そして知識や経験(ナレッジ)までもAIアバターに集約し、独自のデジタル分身を生成する革新的なコミュニケーション技術です。ユーザーは、時間や空間の制約を超えて、会いたい人のデジタル分身と対話し、その知見に触れることが可能になります。
本技術は、現在開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、大人気を有するシグネチャーパビリオン「null²(ヌルヌル)」のコア体験の一つとして提供されており、来場者に「時空を超えた新しい対話」という未来のコミュニケーションを提示し、1日に1,000人以上が新規登録するなど、大変大きな反響を呼んでいます。今回の10万人突破は、万博での圧倒的な人気が牽引したものであり、会期終了後の目標である50万ユーザー達成に向けた大きな一歩となります。
■ 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー落合陽一のコメント
『Mirrored Body®︎』が10万人もの方々にご自身の分身として登録いただけたことを、大変嬉しく思います。これは、大阪・関西万博『null²(ヌルヌル)』パビリオンへご来場いただいた皆様の熱狂と、未来のコミュニケーションに対する強い期待の表れに他なりません。私たちはこの成功を一過性のものとせず、万博のレガシーを社会に実装していくという大きな使命を担っています。この革新的な体験を恒久的な価値へと昇華させ、世界が注目する未来を創造してまいります。どうぞご期待ください。